福利厚生サービスとしてのEAP

EAPとは、EmployeeAssistanceProgramの略で、従業員支援プログラムのことであり、各企業の従業員を支援し、企業が組織として健康に機能して個人の能力が十分発揮できるように企業をサポートしていくサービスのことです。

当事務所では、これを福利厚生サービスの一環として導入することをお勧めします。

福利厚生サービスとしてEAPを導入するメリットとして、企業のイメージアップが挙げられます

 

従業員が充実した生活を送る上であると喜ばれる福利厚生

現代の若者は特にワークライフバランスを重視する傾向があります。このような中で、会社は社員を大切に扱ってくれるという風土や職務保障、働きやすい環境があると、採用の際のアピールポイントになるとともに、内外の信頼を得られます。

EAPは問題の早期対応を目指すプログラムのため、問題が複雑・深刻化する前に対応を考えていくことが可能です。これによって、リスクマネジメントが出来ている企業というイメージを内外に示すことができます。

 

従業員支援プログラム(EAP)を福利厚生として導入した場合に期待できること

特にメンタルケアの一環として産業医等を抱える企業様はいますが、法律の専門家である弁護士を利用する企業様はまだ少ないといえます。
このような状況において、弁護士によるEAPを導入することで他社と比べて福利厚生サービスがしっかりしているというイメージを印象づけることができ、企業としてのイメージアップにつながり、採用の際のアピール材料として優秀な人材の獲得に有効です。
このような観点からも当事務所は弁護士によるEAPの導入をお勧めしますので、ぜひご相談ください。

 

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